居酒屋で人気の「緑茶ハイ」を自宅で本格的に楽しむ方法をご紹介。基本の作り方から、静岡の深蒸し煎茶を使った本格レシピ、さらに柚子やジンを加えたアレンジまで解説します。
緑茶ハイボールとは?
緑茶ハイボール(緑茶ハイ)は、焼酎やウイスキーなどのスピリッツを緑茶で割ったカクテルです。低糖質・低カロリーで、お茶に含まれるカテキンやテアニンも一緒に摂取できるため、健康志向の方にも人気が高まっています。
基本の緑茶ハイ|黄金比レシピ
材料:焼酎(甲類がおすすめ)60ml、緑茶 120ml、氷 適量
作り方:
- グラスに氷をたっぷり入れる
- 焼酎を注ぐ
- 冷たい緑茶を焼酎の2倍量注ぐ(黄金比 1:2)
- マドラーで軽くかき混ぜて完成
ワンランク上の緑茶ハイ|茶葉から淹れる
ペットボトルの緑茶でも作れますが、茶葉から淹れた緑茶を使うと味わいが格段にアップします。特に静岡県産の深蒸し煎茶は、コクと旨みが強く、お酒の風味に負けません。
さらに上を目指すなら、茶葉を直接お酒に漬け込む「インフュージョン」方式がおすすめ。お湯で抽出するよりもカテキンの溶出量が約1.4倍になり、お茶の成分がダイレクトにお酒に溶け込みます。
柚子緑茶にはジンが最高の相棒
柚子や和山椒を加えた緑茶カクテルには、ジンが最も合います。ジンの核となるジュニパーベリーは、柚子や和山椒と同じ「植物系アロマ」のファミリー。似た香りの素材同士は自然に溶け合います。さらにトニックウォーターのほろ苦いキニーネ感と釜炒り緑茶の香ばしさ。三者が「苦味」という同じ軸で重なり、キレのあるドライカクテルに仕上がります。
お酒の選び方について詳しくは「ティーカクテルに合うお酒の選び方」をどうぞ。
アレンジレシピ:柚子緑茶ジントニック
4種のキットの中で最もドライなこの組み合わせには、ジントニックのフォーマットがよく合います。
材料
- Tea Infusion(ジンで抽出) 30ml
- トニックウォーター 180ml
- レモン果汁 少々(お好みで)
- 氷 たっぷり
作り方
- グラスに氷をたっぷり入れる
- レモン果汁をグラスの底に入れる — 酸が柚子の香気成分(リモネン)を液中に留め、炭酸で香りが飛ぶのを防ぎます
- Tea Infusionを30ml注ぐ
- 静かにステアする
- トニックウォーターをグラスの内壁に沿わせて、やさしく注ぐ
- 軽くひと混ぜしたら完成
仕上がり:alc. 約6%
もっとテクニックを知りたい方は「自宅カクテルが格段に美味しくなる10のコツ」もぜひ。
手軽に楽しむなら
深蒸し煎茶の旨みに柚子の爽やかな香りとカルダモン・和山椒のスパイス感を加えた「闘茶師の一撃柚子緑茶ハイボール」なら、ティーバッグをお好みのジンに浸すだけで同じ体験ができます。4種全てのアレンジレシピは「コンビニ材料で作るアレンジレシピ4選」でご紹介しています。

